娘が産まれて数ヵ月で離婚しました。原因は元夫のDV(口頭+身体的)と、幾つかの依存症です。元夫は条件として週4回会わせろ等無理難題を言ってきた挙げ句、こちらの弁護士を無視して私に直接メールで交渉してくる始末でした。被害届を出さない代わりになんとか協議離婚でまとまりましたが、僅かな養育費も子供が3歳になる前に振り込まれなくなりました。それと同時に面会要求メールもなくなりました。養育費と面会は別問題ですが、払わないのに会わせてとは言いにくいのでしょう。 今現在は私だけの収入でなんとか暮らしていますが、将来の学費など考えると不安です。ただ、養育費を受け取って面会していた時期は、相手の機嫌によっては口頭での攻撃も激しく、暴行を受けていた頃の動悸が甦ってきましたが、しかし乳児と二人きりにするのはあまりに危険なため、なんとか我慢して公共の場で立ち会っていました。
FPIC等の立会は高額で利用できませんでした。今現在は面会要求はなく平穏な日々ですが、元夫がいろいろ立ち行かなくなった時、またこちらに依存してくる可能性があり、安心はできません。 超党派の議員が面会交流や共同親権を進めようとしている動きは、ずっと気になっていました。離婚の理由によっては良いことかもしれません。ただし、役所に届け出た離婚届の集計ではわからないほど、DVが理由、は多いはずで、とても3割とは思えません(私も記載してませんし、裁判所で接近禁止命令は申し立てていません)。 公的に立会人がつき面会時の子の安全が保証され、DVサバイバーが再び攻撃にあわない配慮がされ、さらには子が会う会わないの意思を持てるようになったらそれが最優先される、という最低限のシステムがないと面会さえも無理です。議員の方々は、親権者側の体験も真摯に調査聞き取りした上で何をすべきか考えて下さい。
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